2020/12/26
自宅にて
わが家のクリスマスシーン。
クリスマスの夜のことです。
指令が下っていました。
不在配達になっていた宅配便を受け取ることと、
入荷の知らせが来ていたお歳暮用の日本酒を
引き取って来ることでした。
18時に帰宅した私は、荷物を待っている時間が
もったいないので、洗濯機を回します。
荷受けをしたあとは、日本酒の引き取りです。
行きつけのスーパーで、『赤城山』の生貯蔵酒
20本入り2ケースを、「ヨイショッ!」と
車に積み込んだところで
お腹が空きました。
この日、わが家の実力者は病院のため、
晩ごはんは私一人です。
回してきた洗濯機が少々気掛かりでしたが、
「ご飯だけならいいか!」
と、ご存じ『だるま寿司』さんに、
車を走らせます。
「こんばんは、お腹が空いたのでお寿司を
食べさせて下さい。」
暖簾をくぐり、カウンターに座ると、マスターが
ニヤニヤしています。
(お寿司だけですか?)
無言でしたが、彼の心の声が私に届きました。
「じゃあ、ビール。(^o^)」
ほんの少しの時間でしたが、心もお腹も満たされました。
家に帰り、洗濯の続きをしていると、ほどなく
玄関のドアが開きました。
「おかえりぃ。(^o^)」と平常を装う私に、
『また飲んで来ただろ!』
彼女は玄関に立ったまま、ズバリと言い当てました。
(なんでわかったの?)
少しうろたえる私に畳み掛けるように、
『車の停め方が違うんだよ!』
代行車で帰ってきたことを、一目で見破ったのでした。
恐るべし、司令官。(@_@)
今年のわが家のクリスマスシーンでした。
あと、六つ寝るとお正月です。(^o^)/
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