2020/08/11
独り言
『半田んち』にて。
ただいまの時刻は16時30分。
受話器を耳に当て、保留音と、案内のアナウンスを聞いています。
ここは、渋川市半田の伯父伯母宅。
通称『半田んち』。
私のコラムにも登場してもらった92歳と89歳の老夫婦が住んでいます。
健康で、まだまだ元気な二人ですが、たまに顔を見に立ち寄ります。
「こんにちは。 おじちゃん、おばちゃん、お元気ですか?」
『ああ、和男かい、 ちょうどいいところに来た。』
「え、どうしたい?」
『冷蔵庫の氷が作れなくなっちゃったんだよ! なんとかなんないかねぇ。』
「まあ、俺には直せないけど、ちょっとあたってみるよ。」
事務所にいたこの方から番号を聞いて、メーカーのお客様サービスに電話をかけたわけです。
折からの猛暑のせいでしょうか、窓口も込み合っているようで、なかなか繋がりません。
録音されているアナウンスも何度も繰り返されています。
(まあ、乗りかかった船だ。)
心の中でつぶやきながら、このページを開きました。
左手に受話器、右手でスマホのキーを叩いています。
アナウンスは、まだ続いています。(^o^)
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