2012/09/20
勉強
お彼岸二日目。
お彼岸二日目の今日。
お墓の掃除に行って来ました。
家に帰って、仏壇のある和室でひと休みしています。
この部屋にはあることが書かれた額が掛かっています。
14年前、私が起業した時に、『和男、商売をこれからやって行くお前にとって、いいことが書いてあるから、壁にかけておきな』と、昨年亡くなった私の母が買ってきてくれたものです。
これは、連合艦隊・司令長官だった山本五十六が残したものだそうです。
こんなことが書かれています。
男の修行
一、 苦しい事もあるだろう
一、 言いたい事もあるだろう
一、 不満の事もあるだろう
一、 腹の立つ事もあるだろう
一、 泣きたい事もあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である
山本五十六
先週末、尊敬する先生から私あてに一通のFAXが届きました。
厳しい内容の手紙でした。
写真の母が私を見ています。