2011/11/09
食べ物
初物七十五日
さっきの初物の続きです
あれじゃあ調べた事にはならないなぁと思い、
またまた見つけてみました!
これは私が初めて知ったことなんですが・・・
昔から、初物(はつもの)は縁起がよく、食べると寿命が75日延びると言われてきました。
また好んで初物を食べることや、新たな物事にすすんで手を出すことを、
初物食いといいます。初物とは、旬の走りや出始めたばかりのもののこと。
実りの時期にはじめて収穫された穀物や果物、シーズンを迎えて最初に水揚げされた
魚介などのことをさします。
例えば、初鰹や新茶、新米など、季節ごとに様々な初物がありますね。
寿命が延びる日数が75日とされる理由には諸説あるそうですが、
例えば中国から伝わる五行思想・五行説に基いた、季節の区切りの考え方や、
種をまき、発芽して収穫までの日数がおよそ75日であることなどがあげられます。
うわさ話というものはそう長く続かないというような意味で
「人のうわさも七十五日」とも言われますが、ひとつの区切りとして、
75日という日数が使われてきたようです。
(食育大辞典より参照)
なーるーほーどー
それじゃあ私・・・長生きしちゃうかも(≧ω≦)!?
(初物違いだったってことは内緒で・・・)