トイレが契約になるまで
こんにちは。
岩崎です。
5月23日(土)ショールームに高崎市T様より
「トイレの水が止まらない」 と電話。
たまたまショールームで見積り作成をしていた私がT様邸に伺う事に
行ってみると、40年前の和式トイレ、ボールタップとバルブの両方から水漏れ。
T様の要望は
「息子さんが二世帯住宅を建てたので
いずれは息子さんの家で同居する予定、出来れば修理してほしい」 との事。
私はT様に
「40年前のトイレなので部品があるかどうか確認させて下さい。
土・日がからむのでメーカーさんに問合せするのが月曜です、ただすぐ返事が
もらえるか分かりませんので、とりあえず火曜日まで時間下さい」 と告げる。
5/25(月) 朝、メーカーさんに問合せ。
5/26(火) 夕方、メーカーさんに確認したが、まだ部品が分からないとの事。
5/26(火) 夕方、T様に 「メーカーさんもまだ部品が分からないようです」 と電話。
5/28(木) メーカーさんより 「特定出来ませんが、もしかしたら使用出来そうな
部品があります」 と電話あり。
5/28(木) T様に 「メーカーさんより連絡があり、もしかしたら使用出来る部品が
ありそうなので、申し訳ありませんが明日もう一度見させて下さい」 と電話。
5/29(金) 職人の玉置さんと部品の図面を持って現場確認へ。
何とか部品は使用出来そうだが・・・
玉置さんが 「バルブ交換出来ますが、バルブの両側がサビてて
またすぐにダメになっちゃいそうです」 とT様に話す。
それを聞いたT様 「和式トイレは足が痛くて大変だから、
この機会にトイレリフォームしよう」 と決断。
5/30(土) 見積書を提出し契約。
トイレリフォームにもこんな物語があります。
ダイキョーの思い
『お客様が末永く、快適に、安心して暮らせるリフォームを提供する』
ダイキョーの思いは間違ってなかったな、そう思う契約でした。
T様、ご契約ありがとうございました。