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2015/06/07 その他

トイレが契約になるまで

こんにちは。

 

岩崎です。

 

5月23日(土)ショールームに高崎市T様より

 

「トイレの水が止まらない」 と電話。

 

たまたまショールームで見積り作成をしていた私がT様邸に伺う事に

 

行ってみると、40年前の和式トイレ、ボールタップとバルブの両方から水漏れ。

 

T様の要望は

 

「息子さんが二世帯住宅を建てたので

 

いずれは息子さんの家で同居する予定、出来れば修理してほしい」 との事。

 

私はT様に

 

「40年前のトイレなので部品があるかどうか確認させて下さい。

 

土・日がからむのでメーカーさんに問合せするのが月曜です、ただすぐ返事が

 

もらえるか分かりませんので、とりあえず火曜日まで時間下さい」 と告げる。

 

 

5/25(月) 朝、メーカーさんに問合せ。

 

5/26(火) 夕方、メーカーさんに確認したが、まだ部品が分からないとの事。

 

5/26(火) 夕方、T様に 「メーカーさんもまだ部品が分からないようです」 と電話。

 

5/28(木) メーカーさんより 「特定出来ませんが、もしかしたら使用出来そうな

部品があります」 と電話あり。 

 

5/28(木) T様に 「メーカーさんより連絡があり、もしかしたら使用出来る部品が

ありそうなので、申し訳ありませんが明日もう一度見させて下さい」 と電話。

 

5/29(金) 職人の玉置さんと部品の図面を持って現場確認へ。

 

         何とか部品は使用出来そうだが・・・

 

         玉置さんが 「バルブ交換出来ますが、バルブの両側がサビてて

 

         またすぐにダメになっちゃいそうです」 とT様に話す。

 

         それを聞いたT様 「和式トイレは足が痛くて大変だから、

 

         この機会にトイレリフォームしよう」 と決断。

 

5/30(土) 見積書を提出し契約。

 

 

 

トイレリフォームにもこんな物語があります。

 

ダイキョーの思い

 

『お客様が末永く、快適に、安心して暮らせるリフォームを提供する』

 

ダイキョーの思いは間違ってなかったな、そう思う契約でした。

 

T様、ご契約ありがとうございました。

 

 

 

 

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